今年も藤原ゼミナールは法桜祭学生フォーラムに参加しました。
今年のテーマは「消費化される日本の政治 〜討議のすゝめ〜 」です。
イーストンの政治システムを糸口に、その中の各アクターで重要な位置にある大衆、政治家、メディアに焦点を絞り研究を進めました。
そして、この日本政治の消費化を食い止めるには、いかなることが必要であるかということを藤原ゼミナールでは提示しました。
以下、当日の様子です。
3年生たちは初めてのフォーラム発表を前にとても緊張している様子です。
皆で事前に最後の練習、調整をしたところでいよいよ発表です!
発表が終わり安堵の表情です。
日本政治の消費化を食い止めるためには、討議デモクラシーが必要であるということが藤原ゼミの結論です。
フォーラム発表が終わった後は飲み会です!
この日は副ゼミ長の小川君の誕生日だということでサプライズでケーキを用意しました。
小川君はXJAPANが好きだというので、オーダーメイドで作ってもらいました。
とても喜んでいます。
夏休みには中々皆が集まらなかったりと、フォーラムまでに準備が間に合うのかとても不安でしたが
なんとか無事にフォーラムを終えることができました。
藤原先生、杉本さん、そして4年生のみなさん本当にありがとうございました。